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東都輸送会長 柘植和夫さんの経歴。エジプト気球事故の犠牲者。



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東都輸送会長 柘植和夫さんの経歴。エジプト気球事故の犠牲者。

26日エジプト南部ルクソールで26日エジプトツアー旅行中で起きた、気球墜落事故によって日本人4人らがお亡くなりになられました。

その犠牲者のうちの一人、柘植和夫さん(66)が東京都品川区の運送会社「東都輸送」会長だったことが分かりました。

「東都運輸」と言えば、南関東一円の競馬場に競走馬を輸送する会社で、かなり、名を知られている会社です。

柘植さんの経歴は、は先代が亡くなられて二代目の息子として昨年4月会長に就任したそうで、後継ということもあり、それなりのいい大学をでられて、この会社に入社してからもおそらく、エリートコースを歩まれてきたことでしょう。会長職に就任以降、時間に余裕ができたことから、何回か夫婦で海外旅行に出かけており、今回のエジプト旅行に際しても「少し長めの旅行をしてみたい」と楽しみにしていたといいます。

そんな矢先に起きてしまった今回の惨事。
しかも、どれも、本人の不注意による事故や事件ではなく、不可抗力によって起こってしまったもの。
本人も悔やんでも悔やみきれないでしょう。

いくら本人たちが気をつけていても起こってしまった出来事です。
これについて、私がよく思うことですが、これもその人の運命ではないかとも思ってしまいます。
私は、あまりスピリチュアル的なことはあまり信じたりはしないのですが、人はある程度の運命が決められたり、決められた「運」というものを持って生まれれくるものだと思います。

今回の事故に関しても、その人の「運命」だったのではないかと思ってしまいます。

運が悪いと言えばそれまでですが、今回犠牲者になられた方たちは初めからこういった運命だった、という考えもできなくもありません。

極端な話をすれば、いくら海外で危険な場所と言われている所に行っても死なない人は死なないし、かと思えば、こんなに平和な日本でも、普通に道を歩いていたら急にトラックが突っ込んできて死んでしまう人もいるのです。


これは、その人が持っている運や生まれた時から決まっている運命なので、結局はこういう運命だったのかとも思ってしまいます。


今回亡くなられた方にご冥福をお祈りします。
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